wsxinghytjh (wsxinghytjh) wrote,

太田光 メッタ斬…

主だったとか。たまげましたなあ」

「好きでやっているようですから、良かったら今後も付き合ってやってください。その内、巴辺りも混じってお酒の味見も始まるかもしれませんので、ドワーフの方々にはそちらの方がお好みかもしれませんが」

「おお! 酒ですか! それは良い、今から楽しみでなりませんな。是非ともそれまでに仕事は一段落させておきませんと」

「あははは、お楽しみに。それで長老、今日は何か急ぎの用事があるとか? エマから聞いたのですが」アディダス 靴

 エルドワの長老は、見た目にも高齢のおじいちゃんだ。ドワーフと言うよりは他の小柄な亜人では無いかと思うくらい。

 柔和で見たままの好々爺なんだけど、あれで鍛冶仕事となると身長を超える大槌を軽々と扱うからドワーフの長老に間違い無い。誰よりも道具がごついんだよな。

 どうしても年長者でもある彼には僕の口調も丁寧なものに変わる。こればかりは、普通に話そうとしてもつい、ね。意識に刷り込まれているんで。

「それでご足労を。いえ、澪様から持ち込まれた素材なのですが、少々気がかりがありまして。ああ、エマ殿。頼まれております道具類ですが一部仕上がっておりますから見てもらえますかな。いつもの作業場です」

 そう言って長老は何かを探し出す。エマは頷くと僕に頭を下げた。

「若様、少し行ってきてもよろしいでしょうか?」

「もちろん」

「では失礼します」

 彼女を見送って長老に視線を戻すと、彼は手に素材、と言うか残骸を机に載せた。

「っ! これ、は」

 識が反応する。何か凄く驚いているようだ。

「これは、先日澪様がお着物を破損させた時に一緒に持ち込まれたものなんですが」

「澪が、着物を?」

 荒野の入り口でうろついているような魔物でそんなのいたかな?

 あいつが着物を破損させたのって、確かサイズアントがグロス単位で巣穴から沸いた時に酸でちょこっとやった位なんだけど。

「ええ、背中をズタズタに。幸いお体は無傷だったのですが」

「!?」

 な!?adidas originals

 あいつが背中を酷くやられるような相手!? 識もかなり驚いている。それはそうだろう、澪は油断さえしなければ索敵だって防御だって中々のものなんだから。

 って、あれ? 無傷?

「……ええ、無傷です。職人一同、かなりの無力感に襲われました」

「つまり服だけやられたの?」

 僕の疑問を表情から察したのか。長老さんは頭痛に耐えるかのように額に指を添えながら説明してくれる。

「瞬時に再生なされたのか元から傷を負わなかったのかまではお聞きしませんでしたが、澪様は無傷です。若様がお聞きになっておられないという事は、本当に傷を負わなかったから大した事ではないとご判断されたのかと。それで防具としての機能を高め、より御身を守れる品をと一同検討しているのですが、その際にこの素材、まさに着物を破損させた実物なのですが、これが問題になりまして」

「物凄く強力だったんですか?」

 澪め。料理の方が大事だったんだな。ダメージを負う事もなかったから報告もしなかったんだろう。しかしあいつ、防具って何か理解しているんだろうな。職人さんにちゃんと要望伝えてしっかり作ってもらうように一言説教しておかないとな。服と同じ感覚で満足されたら職人さんがかわいそうだ。服って言うのは普段着で、オークがわざわざ巴と澪の為に織ってくれている物。あれはあれで凄く大変だと思うけど、ドワーフが作るのは防具。命を守る為の、攻撃を防ぐ物で別物なんだって。

「いえ、物自体はそれなり、でしょうな」

 それなり。長
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